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洋楽の歌詞の和訳をしてます。意見や誤訳等あれば、教えていただけると幸いです。

Barbaric - Blur【歌詞・和訳】

 

 

こんにちは。今回はイギリスを代表するバンドのひとつ、Blur(ブラー)の「Barbaric」の歌詞と和訳の紹介です。

 

 

Blur(ブラー)

Summer Sonic 公式サイトより

 

1989年にイギリスはイングランドのロンドンにて、ボーカリストのDamon Albarn(デーモン・アルバーン、写真右から1人目)、ギタリストのGraham Coxonグレアム・コクソン、写真右から2人目)、ベーシストのAlex James(アレックス・ジェームス、写真右から4人目)、ドラマーのDave Rowntree(デイヴ・ロウントゥリー、写真右から3人目)の4人で結成されたバンド。歌詞中にしばしば登場する人名やイギリスの地名、ノイジーなギターのサウンドやポップで少々癖のあるメロディが印象的な「ブリットポップ」と呼ばれる作風のほか、メランコリックなムードの歌詞やノイジーなギターのサウンドをより前面に押し出し、ポップやロックに留まらない様々な音楽の要素もふんだんに取り込んだ「オルタナティブロック」に近しい作風で知られる。これまでに9枚のスタジオアルバム(先日ニューアルバム『The Ballad of Darren』をリリース)と40曲近いシングル曲をリリースしており、代表的なアルバムに『Parklife』『The Great Escape』『Blur』などがあり、代表曲に「For Tomorrow」「Girls & Boys」「The Universal」「Song 2」「Coffee & TV」などがある。
今回紹介する「Barbaric」は、前作『The Magic Whip』以来8年ぶりとなるニューアルバム『The Ballad of Darren』からの3rdシングル。

 

 

▼目次

※和訳だけ見たい方は、目次からBarbaric - Blur【歌詞・和訳】の項へ跳んでください

 

 

3年ぶりのいつものサマソニ、そしてブラーの20年ぶりのサマソニのヘッドライナー公演は大盛況の内に終了!

 

 

先日8月19日(土)と8月20日(日)に、ここ日本は東京(千葉)と大阪にて、国内最大級の音楽フェスティバルのひとつであるSummer Sonic 2023(サマーソニック、通称「サマソニ」)が開催されました。

 

今年の5月より、2020年の始めから全国的な流行が続いていた新型コロナウイルス感染症感染症法上の扱いが「5類感染症」相当のものに引き下げられ、長く続いたコロナ禍も(少なくとも社会的には)ようやく終わりを迎えました。

 

コロナ禍によって行政から課されていた諸々の制限も撤廃され、3年間のお預けを食らっていたサマソニもようやく本来のスケール感を取り戻して帰ってきました。今年のサマソニには、ヘッドライナーとして90年代のイギリスを代表するバンドのひとつであるBlur(ブラー)と現代のアメリカにおける最重要ラッパーのひとりKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)が招かれ、その他アメリカのベテランバンドFall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)や「地球最後のロックンロール・スター」ことOasis(オアシス)の元ボーカリストLiam Gallagher(リアム・ギャラガー)、そして生粋の『ドラゴンボール』オタクとしても知られるアメリカの鬼才ベーシストThundercat(サンダーキャット)やデビューアルバム『Wet Leg』で第65回グラミー賞の「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」を受賞したイギリスの気鋭の女性2人組グループWet Leg(ウェット・レッグ)、イギリスの才気溢れるミュージシャンJacob Collier(ジェイコブ・コリアー)などなど、要注目のアーティストが多数招かれた充実の2日間となりました。

 

8月19日(土)の東京会場と8月20日(日)の大阪会場のトリを務めたBlur(ブラー)は、「Girls & Boys」や「The Universal」、「Song 2」や「Tender」などの代表曲に加えて、先日発売されたばかりの8年ぶり9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』に収録されている「St. Charles Square」や「The Narcissist」などの新曲、そして「Popscene」や「Villa Rosie」などの初期のレア楽曲も加えた贅沢なセットリストで、会場いっぱいに詰めかけた観衆を大いに沸かせました。バンドの状態も非常に良さそうに見え、終始楽しそうなメンバーたちの表情が強く印象に残るステージでした。

 

 

▼X(旧Twitter)のBlur公式アカウントより

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▼X(旧Twitter)のBlur公式アカウントより

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Summer Sonic公式サイトのフォトギャラリー

www.summersonic.com

 

 

さて、今回はそんなサマソニのステージでも披露された、先日発売されたばかりの8年ぶり9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』からの新曲「Barbaric」の歌詞と和訳の紹介です。

 

 

「Barbaric」について

 

 

グレアムのギターが奏でるポップなメロディが印象的な、「Parklife」や「Coffee & TV」を思わせるアップビートで親しみやすい一曲「Barbaric」ですが、そのサウンドとは対照的に、歌詞は「人との別れがもたらした、絶対に失うことはないと思っていた感情の喪失」を歌った悲しいものになっています。

 

「デーモン最近何かあったのかな...?」と思わざるを得ない歌詞ですが、デーモンは数年前に彼のサイドプロジェクトのThe Good, The Bad & The Queen(ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン)などで親交のあったドラマーのTony Allen(トニー・アレン)を亡くしているほか*1、公にはなっていませんが、「デーモンは長年連れ添っていたパートナーと別れたのではないか?」という噂が流れていたりするため、そういった個人的な別れの経験が歌詞に反映されているのでは?と思います(また、今年の2月には、同じく彼のサイドプロジェクトのGorillazゴリラズ)で親交のあったヒップホップ・グループDe La Soulデ・ラ・ソウル)のラッパーTrugoy the Dove(トゥルーゴイ・ザ・ダヴ)を病で亡くしています*2)。

 

この曲に限らず、ニューアルバム『The Ballad of Darren』に収録された楽曲は、「人との別れ」をテーマにしたものが多いと感じます。本作がアナウンスされた際、グレアムが「歳をとってくると、作るものにちゃんとした意味が込められていることが大切になってくる」「リフだけでは上手くいかないことがある」というようなことを語っていましたが、まさにそんな印象を抱かせるアルバムになっていると思います。

 

本作には「Girls & Boys」や「Song 2」のような、ラジオやヒットチャート、ライブで映えそうな特大のアンセムは存在しませんが、50代も半ばに差し掛かったおじさんたちが自分たちの気持ちに率直に、等身大の自分たちの姿で作り上げた、聴けば聴くほどにその味わいが増していく深みのある楽曲が揃ったアルバムになっていると思います。

 

 

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Barbaric - Blur【歌詞・和訳】

 

 

Who brinks first

You're going to win

The fallen doves of lover's vows

In the world all around us

And I would like if you've got the time

To talk you about what this breakup has done to me

 

初めに瞬いた誰か

君は勝ちに行っている

恋人たちの誓いから落ちた鳩

この世界で、僕たちみんな

そして、僕はそうしたい もし君に時間があるなら

君に話したいんだ この別れが、僕に何をもたらしたのか

 

I have lost the feeling that I thought I'd never lose

Now where am I going

At what cost, the feeling that I thought I'd never lose

It is barbaric

 

僕は失ってしまった、決して失うことはないと思っていた感情を

今、僕は何処へ向かっているのだろう

その対価は、決して失うことはないと思っていた感情

それは、野蛮なものだ

 

Now you can't play to every taste

The powder keg of common cause

All of us carry trauma

And in lieu of an explanation

I will pour oil from the cup

On the pyre of abdication

 

今、君は弄ぶことはできない 全ての経験を

ありふれた原因の火薬樽

僕たちはみんな、トラウマを抱えてる

そして、説明の代わりに

僕はこのカップから油を注ぐだろう

退位の薪の山に

 

You have lost

The feeling that you thought you'd never lose

Now where are you going, darling

At what cost, the feeling that you thought you'd never lose

It is barbaric

 

君は失ってしまった

決して失うことはないと思っていた感情を

今、君は何処へ向かっているのだろう、darling

その対価は、決して失うことはないと思っていた感情

それは、野蛮なものだ

 

Empty grove, winter darkness

We are taking down the scaffords very soon

Crow dappled the lonely baubles on the plane tree

The can of soup and heating up to ten

Which leaves me to the part

Where we agreed on different dreams

 

疎らな木立ち、冬の暗闇

僕たちはもう間もなく、足場を片付けていく

カラスが、プラタナスの樹の寂しいクリスマス飾りを斑にした

スープの缶と10時までの加熱

僕をその部分に置いて行くもの

僕たちが別の夢に同意した場所

 

And that we had lost the feeling that we thought we'd never lose

Now where are we going

At what cost, the feeling that we thought we'd never lose

It is barbaric

 

僕たちは失ってしまった、決して失うことはないと思っていた感情を

今、僕たちは何処へ向かっているのだろう

その対価は、決して失うことはないと思っていた感情

それは、野蛮なものだ

 

We have lost the feeling that we thought we'd never lose

Now where are we going

We have lost the feeling that we thought we'd never lose

It is barbaric, darling

 

僕たちは失ってしまった、決して失うことはないと思っていた感情を

今、僕たちは何処へ向かっているのだろう

僕たちは失ってしまった、決して失うことはないと思っていた感情を

それは、野蛮なものだ darling

 

We have lost the feeling that we thought we'd never lose

Now where are we going

We have lost the feeling that we thought we'd never lose

It is barbaric

 

僕たちは失ってしまった、決して失うことはないと思っていた感情を

今、僕たちは何処へ向かっているのだろう

僕たちは失ってしまった、決して失うことはないと思っていた感情を

それは、野蛮なものだ

 

 

歌詞に登場する気になる単語・熟語をチェック!

 

 

blink:(人・目が)(まぶしさなどで無意識に)まばたきする

 

dove:ハト

 

vow:誓い、誓約、誓願

 

breakup:(関係の)崩壊

 

barbaric:(人・習俗などが)野蛮人のような

 

keg:(ビールなどを入れる)小さいたる

 

powder keg:(爆発を予測できない)危険物、危険な状況(場所)

 

common:ありふれた、よく見られる、よく起こる

 

cause:原因、種、もと

 

trauma:心的外傷、トラウマ、心の傷

 

in lieu:代わりに

 

explanation:説明

 

pyre:薪の山

 

abdication:退位;(責任などの)放棄

 

grove:木立ち、小さな林

 

scaffold:(建築場の)足場、足代

 

dapple:~をまだらにする

 

bauble:(クリスマスツリーに付ける)きらきら光る小球

 

plane:プラタナススズカケノキ

 

 

ブラーの8年ぶり9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』が好評発売中!

 


先日7月21日(金)に、前作『The Magic Whip』以来8年ぶりとなる、ブラーの9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』がリリースされました。

 

 

▼X(旧Twitter)のBlur公式アカウントより

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昨年秋に行われたGorillazゴリラズ、デーモンのサイドプロジェクトのひとつ)のツアー中にデーモンが書いた曲をもとに、今年の1月から2か月間、バンドのメンバー4人が一堂に会して制作されたという本作『The Ballad of Darren』は、レコーディングはデーモン関連の作品ではおなじみのレコーディングスタジオStudio 13とDevonで行われ、プロデュースはJames Ford(ジェームズ・フォード、Arctic Monkeysアークティック・モンキーズ)の多くのアルバムのプロデュースを手掛けていることで知られ、デーモンやグレアムとは彼らのサイドプロジェクトで関りがある)が務めているそうです。本作からはアルバムに先駆けて、「The Narcissist」「St. Charles Square」の2曲が先行シングルとしてリリースされています。

 


▼「The Narcissist」(Official Visualiser)


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▼「St. Charles Square」(Official Video)


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往年のブラーのそれを思わせるバンドのロゴと何とも言えないジャケットのセンスや、1992年リリースの「Popscene」を思わせるような先行シングル「St. Charles Square」から、今作は「ブラーらしさ」を、「ブリットポップ」を見つめなおすアルバムになっているのでは?と勝手に予想していましたが、全くそんなことはありませんでしたね。アルバム全体の雰囲気は、過去の自分の行いを振り返りながら、もう二度と同じ過ちは繰り返さないという決意を歌う「The Narcissist」や、別れてしまった人とその人への消えない思い、今だからこそはっきりと感じられる思いを歌ったアルバムの実質的なタイトルトラック「The Ballad」のように、非常に内省的で物憂げなものになっています(ちなみにアルバムタイトルの「Darren」というのは、ファンの間では「Smoggy」の愛称で親しまれているバンドの元ボディーガード、Darren Evansさんのことだそう)。イギリスの著名な写真家Martin Parrによる、鮮やかなプールの青色と不吉な予感を抱かせる曇り空の灰色のコントラストが印象的な写真を使用したアルバムジャケットも、やはり思うところあってのチョイスのようです。


個人的には、50代も半ばに差し掛かったおじさんたちが自分たちの気持ちに率直に、等身大の自分たちの姿で作り上げたアルバムという印象を受けました。「Girls & Boys」や「Song 2」のような、ラジオやヒットチャート、ライブで映えそうな特大のアンセムは存在しませんが、デーモンの相変わらずキレのある歌詞や、円熟味を感じられるバンドサウンドを聴いていると、本作の魅力はそういった分かりやすい指標では表せないところにあると感じます。あまりの老成ぶりに二回りほど下の後追いのファンの自分としては正直「Not For Me」なアルバムだと感じたところは否めないのですが、それなりに歳を重ねてきて、少しずつ人生における「経験」もしてきた身としては、先に挙げた「The Narcissist」や「The Ballad」、そして人との別れとそれがもたらした「あるもの」の喪失を歌った「Barbaric」などの楽曲の歌詞には、ちょっと感応するものがありました。


最新のポップミュージックシーンを追う上でも、ブラーというバンドを知る上でも、本作は必ずしも必聴のアルバムではないかもしれません。しかし、聴く人によっては(特にリアルタイムで彼らの音楽に出会い、彼らと共に歳を重ねてきたファンにとっては)、特別なアルバムにもなり得るアルバムだと思います。また、私たち後追いのファンにとっても、たとえ今はピンと来なくても、後に何かに気付くきっかけとなるような、人生の水先案内人となってくれるアルバムにもなり得るアルバムだと思います。このバンドの曲を好きだと思ったことがある方なら、決して聴いておいて損はないアルバムだと思います。

 

 

ニューシングル「Barbaric」やニューアルバム『The Ballad of Darren』等の試聴・購入はこちらから!

 

 

▼デジタル音源📂♫

 

〈シングル〉📻♫

 

●「Barbaric」【ニューシングル】

ブラーのニューアルバム『The Ballad of Darren』からの3ndシングル!「Parklife」や「Coffee & TV」などを彷彿とさせる、アップビートで親しみやすい一曲!(2023年リリース)

Barbaric

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●「The Narcissist」【ニューシングル】

実に8年ぶり!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーのニューアルバム『The Ballad of Darren』からの1stシングル!(2023年リリース)

The Narcissist

The Narcissist

 

●「St. Charles Square」【ニューシングル】

ブラー節全開!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーのニューアルバム『The Ballad of Darren』からの2ndシングル!(2023年リリース)

St. Charles Square

St. Charles Square

 

〈アルバム〉📕♫

 

●『The Ballad of Darren』(スタジオアルバム)【ニューアルバム】

前作『The Magic Whip』以来実に8年ぶり!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの9作目となるスタジオアルバム!「The Narcissist」「St. Charles Square」「Barbaric」など全10曲を収録!(2023年リリース)

 

●『The Best Of』(ベストアルバム)

ブラー入門にぴったり!デビューアルバム『Leisure』から当時の最新アルバム『13』までのシングル曲や人気曲の中から、選りすぐりの17曲(+新曲「Music Is My Radar」)を収録した決定版ベストアルバム!(2000年リリース)

 

●『All The People』(ライブアルバム)

ブラーのライブを追体験したい人にぴったり!2003年以降長らく活動を休止していた彼らが、2009年の7月2日と3日の2日間、イギリスはロンドンのHyde Parkハイド・パーク)にて行った再結成ライブより、7月2日分の音源を収録したライブアルバム!(2009年リリース)

 

 

▼フィジカル音源💿♫

 

●『The Ballad of Darren』(スタジオアルバム)【ニューアルバム】

前作『The Magic Whip』以来実に8年ぶり!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの9作目となるスタジオアルバム!「The Narcissist」「St. Charles Square」「Barbaric」など全10曲を収録!(2023年リリース)

 

▼国内盤CD(おすすめ!)

こちらは国内盤のCDになります。解説・歌詞対訳が付いてくるほか、輸入盤CD[豪華盤]に追加で収録されているボーナストラック「The Rabbi」「The Swan」の2曲に加え、国内盤CD限定のボーナストラック「Sticks and Stones」が追加で収録されています。

 

▼輸入盤CD[通常盤]

こちらは通常盤の輸入盤CDになります。

The Ballads Of Darren

The Ballads Of Darren

Amazon

 

▼輸入盤CD[豪華盤]

こちらはボーナストラック「The Rabbi」「The Swan」の2曲が追加で収録された、豪華盤の輸入盤CDになります。

THE BALLAD OF DARREN [DELUXE CD]

THE BALLAD OF DARREN [DELUXE CD]

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▼輸入盤アナログレコード

こちらは輸入盤のアナログレコードになります。収録楽曲は輸入盤CD[通常盤]のものに準じます。

The Ballads Of Darren [Analog]

The Ballads Of Darren [Analog]

Amazon

 

●『The Best Of』輸入盤CD(ベストアルバム)

ブラー入門にぴったり!デビューアルバム『Leisure』から当時の最新アルバム『13』までのシングル曲や人気曲の中から、選りすぐりの17曲(+新曲「Music Is My Radar」)を収録した決定版ベストアルバム!(2000年リリース)

※現在流通しているのは、ほぼ輸入盤のCDのみのようです

The Best of Blur

The Best of Blur

  • アーティスト:Blur
  • Emi
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※『All The People』(ライブアルバム)のフィジカル音源については、現在は国内盤も輸入盤もほぼ流通していないようです。ご興味があれば、デジタル音源のほうでお楽しみ下さい。

 

 

▼その他

 

〈映像作品〉

 

●『No Distance Left To Run』(ドキュメンタリーフィルム)

ブラーのことをもっと深く知りたい人にぴったり!2003年以降長らく活動を休止していたブラーの2009年の再結成、再始動を記念して制作・公開された、メンバーへのインタビューとアーカイブ映像でバンドの歴史を振り返るドキュメンタリーフィルム!(2009年公開)

※現在「Amazon Prime Video」にて配信中です

 

●『Live at Hyde Park』(ライブフィルム)

ブラーのライブを追体験したい人にぴったり!2003年以降長らく活動を休止していた彼らが、2009年の7月2日と3日の2日間、イギリスはロンドンのHyde Parkハイド・パーク)にて行った再結成ライブより、7月3日分の映像を収録したライブフィルム!(2010年公開)

※現在「Amazon Prime Video」にて配信中です

 

 

このほか、バンドの公式サイトと日本版公式サイトにあるオフィシャルストアでは、ニューアルバムのカセットテープや、オフィシャルストア限定の特別仕様のアナログレコードなどの取り扱いもあるようです。気になる方は、記事下部の各種リンクから、オフィシャルストアのほうへアクセスしてみて下さい。

 

 

最新情報はこちらから!

 

 

バンド日本版公式サイト:Blur / ブラー | Warner Music Japan

 

バンド公式サイト:BLUR - Official Website

 

Summer Sonic 公式サイト:SUMMER SONIC 2023 公式サイト

 

 

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