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St. Charles Square - Blur【歌詞・和訳】

 

 

こんにちは。今回はイギリスを代表するバンドのひとつ、Blur(ブラー)の「St. Charles Square」の歌詞と和訳の紹介です。

 

 

▲「St. Charles Square」MVより

 

 

Blur(ブラー)

Summer Sonic 公式サイトより

 

1989年にイギリスはイングランドのロンドンにて、ボーカリストのDamon Albarn(デーモン・アルバーン、写真右から1人目)、ギタリストのGraham Coxonグレアム・コクソン、写真右から2人目)、ベーシストのAlex James(アレックス・ジェームス、写真右から4人目)、ドラマーのDave Rowntree(デイヴ・ロウントゥリー、写真右から3人目)の4人で結成されたバンド。歌詞中にしばしば登場する人名やイギリスの地名、ノイジーなギターのサウンドやポップで少々癖のあるメロディが印象的な「ブリットポップ」と呼ばれる作風のほか、メランコリックなムードの歌詞やノイジーなギターのサウンドをより前面に押し出し、ポップやロックに留まらない様々な音楽の要素もふんだんに取り込んだ「オルタナティブロック」に近しい作風で知られる。これまでに8枚のスタジオアルバムと30曲以上のシングル曲をリリースしており、代表的なアルバムに『Parklife』『The Great Escape』『Blur』などがあり、代表曲に「For Tomorrow」「Girls & Boys」「The Universal」「Song 2」「Coffee & TV」などがある。

今回紹介する「St. Charles Square」は、前作『The Magic Whip』以来8年ぶりとなる9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』からの2ndシングル。

 

 

▼目次

※和訳だけ見たい方は、目次から「St. Charles Square - Blur【歌詞・和訳】」の項へ跳んで下さい

 

 

来るニューアルバムより、ブラー節全開な2ndシングルがリリース!

 

 

先日、前作『The Magic Whip』以来8年ぶりとなるニューアルバム『The Ballad of Darren』を今年の7月21日(金)にリリースすることを突如発表したブラーですが*1、6月30日、その来るニューアルバムより、2ndシングル「St. Charles Square」をリリースしました。

 

 

▲バンド公式ツイッターより

 

 

「St. Charles Square」について

 

 

歌ものだった1stシングル「The Narcissist」とは打って変わり、デーモンのボーカルとグレアムのノイジーなギターがアレックスとデイヴが作り出すタイトなリズムの上で暴れ回る、1992年リリースのシングル「Popscene」や2ndアルバム『Modern Life Is Rubbish』を思わせるような、ブラー節全開の一曲になっています。

 

歌詞は非常に難解ですが、歌詞中に「家」と「幽霊」を思わせるフレーズたびたび出てくるのが気になりますね(ちなみに「St Charles Square」という町はイギリスのロンドンに実際に存在しているようです)。

 

珍妙な音を吐き出すグレアムのギターといい、「ウワーッ!!」というデーモンの素っ頓狂な叫び声といい、およそまともな内容の曲ではないとは思いますが、聴いていると「これこそブラーだ!」という気持ちが湧いてきて嬉しくなるのがなんだか不思議です。

 

ニューアルバム『The Ballad of Darren』のリリース日も少しずつ近づいてきていますね。彼らのカムバックが素晴らしいものになるであろうことは、アルバムに先立ってリリースされた2曲の先行シングルを聴く限り、ほぼ確実ではないでしょうか。イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの満を持してのカムバックを心して待つことにしましょう。

 

追記:デーモン曰く、「セント・チャールズ・スクエア」という町は90年代にデーモンがドラッグを手に入れるためにしばしば足を運んでいた場所だそうで*2、歌詞中に出てくる「パウリ」という謎の人物は、その「セント・チャールズ・スクエア」の一角に停められた車を根城にしていた、ドラッグの売人の名前なのだそうです*3

 

デーモンの発言を見るに、この曲は「『セント・チャールズ・スクエア』という町がデーモンに想起させる、ドラッグ絡みの悪夢のような記憶を綴ったもの」と解釈できるように思います。

 

 

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St. Charles Square

St. Charles Square

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St. Charles Square - Blur【歌詞・和訳】

 

 

I fucked up 

I’m not the first to do it 

Must forgoe now, your smile 

Off the wall, beige 

I’m fixtures and fittings 

Call me out but call me 

 

しくじったぞ

最初にそれをやるのは俺じゃない

今はそれなしで済ませなければ 君の笑顔

突飛な ベージュ

俺は付帯設備

俺を大声で呼べ、でも 俺を呼べ

 

※付帯設備:建築物において建物本体と切り分けて、それに付属する給排水・衛生・換気・冷暖房・電気配線・照明などの建築設備のことを指す。

 

‘Cause there is something down here 

And it’s living under the floorboards  

Its grabbed me round the neck with its long and slender claws 

Don’t leave me here baby don’t leave me completely 

‘Cause I might not get back to myself at all 

 

なぜって、この下に何かが居て

その何かが、床板の下で生きているから

その何かが俺の首を引っ掴んだ その長くて細い鉤爪で

俺をここに置いていかないでくれ、baby 置いていかないでくれ、完璧に

なぜって、俺は我を忘れてしまうかもしれないから 完全に

 

St Charles Square

This year’s migration 

Basement flat with window bars  

Pauli’s outside 

Spare me the gloaters and the pain 

I don’t want it anymore 

 

セント・チャールズ・スクエア

今年の移住

地下のアパートと、窓の横木

パウリが外に居る

俺に与えないでくれ、そのほくそ笑みと痛みを

欲しくないんだ これ以上

 

※セント・チャールズ・スクエア:イギリスはイングランドのロンドンにある町のようです。デーモン曰く、彼は90年代にドラッグを手に入れるためによくここを訪れていたそうです*4

※パウリ:デーモン曰く、当時デーモンと付き合いのあった、セント・チャールズ・スクエアの一角に停められていた車の中に住んでいたドラッグの売人のひとりだそうです*5

 

‘Cause there is something down here 

And it’s living under the floorboards   

It’s up and down the clock of the townhall back in time

Oh I’ll ride with you baby, I’ll ride with you forever 

But we might not get back to ourselves at all

No Tesco disco 

The room is shrinking fast around me 

It’s grabbed me by the ankle 

And pulled me under  

Loneliness I’ve been here before 

 

なぜって、この下に何かが居て

その何かが、床板の下で生きているから

それは、じきに戻る、公会堂の時計の上下

ああ、俺は君と乗ろう、baby 君と乗るよ、いつまでも

でも、俺たちは我を忘れてしまうかもしれない 完全に

御免だ、テスコ・ディスコは

部屋が俺の周りで素早く縮んでいく

それが俺を足首で引っ掴んで

俺を引き摺り下ろした

孤独、俺は以前にここにいた

 

※テスコ:ググったところ、「Tesco(テスコ)」というスーパーマーケットがあるようです

※テスコ・ディスコ:デーモン曰く、セント・チャールズ・スクエアの「Tesco(テスコ)」というスーパーマーケットの下にあったナイトクラブのことだそうです*6

 

‘Cause every generation has its gilded poseurs

Weird vibrations in the basement 

I don’t like this scene 

Pauli’s ghost come back to haunt me 

Think I’m going to …

 

なぜって、どの世代にも着飾った気取り屋がいるから

地下の中の奇妙な感覚

この景色は好きじゃない

パウリの幽霊が戻ってくる、俺の前に出てこようとして

思うに俺は...

 

 

歌詞に登場する気になる単語・熟語をチェック!

 

 

fuck up:へまをやる

 

forgoe:(楽しみなどを)なしで済ませる、差し控える、見合わせる

 

off the wall:とっぴな、風変わりな

 

fixtures and fittings:付帯設備(建築物において建物本体と切り分けて、それに付属する給排水・衛生・換気・冷暖房・電気配線・照明などの建築設備のこと)

 

call out:(~を)大声で呼ぶ

 

floorboard:床板

 

slender:ほっそりした、すらっとした

 

claw:(猫・タカなどの鋭く曲がった)かぎづめ

 

migration:移住、転住

 

flat:フラット(アパートのこと)

 

spare:(人)に(苦労・不安・手間暇など)をかけない、~を免れさせる

 

gloat:ほくそ笑むこと、満悦

 

shrink:減る、少なく(小さく)なる

 

grid:(~を)(~で)美しく飾る、彩る、輝かす

 

poseur:気取り屋

 

weird:変な、奇妙な

 

vibration:(人・場所などから感じられる)精神的電波、感覚的反応、感触

 

haunt:(幽霊などが)(ある場所に)出る、出没する

 

 

実に20年ぶり!ブラーがサマーソニックにヘッドライナーとして出演することが決定!

 

 

今年の7月8日(金)にイギリスはイングランドのロンドンにあるウェンブリー・スタジアムにて、バンド史上最大規模となる一夜限りの再結成ライブを行うことを発表していたブラーですが*7、1月25日に、今年の8月19日(土)と20日(日)の2日間、ここ日本は東京(千葉)と大阪にて開催される国内最大級の音楽フェスティバルのひとつ、Summer Sonic 2023(サマーソニック、通称サマソニ)にヘッドライナーとして出演することを発表しました。

 

 

▲バンド公式ツイッターより

 

 

Summer Sonic 公式ツイッターより

 

 

前回からはなんと20年ぶり(!)のサマーソニック出演となるそうですね。当時バンドはグレアムの抜けた3人体制だったこともあり、今回彼らがフルラインナップでサマソニのステージに戻ってくるのは非常に喜ばしいことではないでしょうか。

 

今年は彼らのキャリアにおけるマイルストーンのひとつであろう2ndアルバム『Modern Life Is Rubbish』のリリース30周年という節目の年でもあるので、その『Modern Life Is Rubbish』の楽曲をはじめとする、彼らの「ブリットポップ」期の楽曲が多く演奏されるような予感もしています。

 

前作『The Magic Whip』では残念ながら来日公演が行われなかったこともあり、今回は2014年に武道館で行われた再結成ライブ以来の、彼らの久々の日本でのライブとなります。

 

名前が「オ(O)」で始まって「ス(s)」で終わるどこかのバンドの元ボーカリストさんも(別日ながら)襲来するとウワサの今年のサマソニ、なんだかアツい2日間になりそうな予感がします。

 

 

Summer Sonic 2023 公式サイト

www.summersonic.com

 

 

ブラーの8年ぶり9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』のリリースが決定!

 


今年の8月19日(土)と20日(日)の2日間、ここ日本は東京(千葉)と大阪にて開催される国内最大級の音楽フェスティバルのひとつ、Summer Sonic 2023にヘッドライナーとして出演することで話題になったブラーですが*8、5月19日に、前作『The Magic Whip』以来8年ぶりとなる9作目のスタジオアルバム『The Ballad of Darren』を今年の7月21日(金)にリリースすることを突如発表しました。

 

 

▲バンド公式ツイッターより

 

 

▲バンド公式ツイッターより

 

 

▼「The Ballad Of Darren (Announcement)」


www.youtube.com

 

 

▲「The Ballad Of Darren (Announcement)」より。左からアレックス・ジェームスとデイヴ・ロウントゥリー

 

 

▲「The Ballad Of Darren (Announcement)」より。左からデーモン・アルバーングレアム・コクソン

 

 

▲「The Ballad Of Darren (Announcement)」より。デイヴ・ロウントゥリー

 

 

▲「The Ballad Of Darren (Announcement)」より。左からアレックス・ジェームスとグレアム・コクソン

 

 

▲「The Ballad Of Darren (Announcement)」より。デーモン・アルバーン

 

 

今回の再結成は彼らのキャリアにおけるマイルストーンのひとつであろう2ndアルバム『Modern Life Is Rubbish』のリリース30周年という節目に際してのものだと勝手に踏んでいたので、ニューアルバムを引っ提げてのものだと聞いたときには驚きました。

 

全10曲を収録したニューアルバム『The Ballad of Darren』は今年の7月21日(金)にリリースされる予定となっています。レコーディングはデーモン関連の作品ではおなじみのレコーディングスタジオStudio 13とDevonで行われ、プロデュースはJames Ford(ジェームズ・フォード、アークティック・モンキーズの大半のアルバムやゴリラズの5thアルバム『The Now Now』をプロデュースしている)が務めているとのことです。アルバムに先駆けて、現在「The Narcissist」「St. Charles Square」の2曲が先行シングルとしてリリースされています。

 

前作『The Magic Whip』以来8年ぶりのスタジオアルバムとなる今作『The Ballad of Darren』について、バンドのメンバーはそれぞれこう述べています*9

 

 

「(『ザ・バラード・オブ・ダーレン』は)今の自分たちが立たされている場所への考察とコメント」「アフターショック(余波)のレコード」──デーモン・アルバーン

 

 

「歳を取って、おかしくなってくると、演奏するものに適切な感情と意図が込められていることがより重要になる。リフだけではうまくいかないことがあるんだよ」──グレアム・コクソン

 

 

「長い関係というのが意味をもって続いていくためにはお互いを驚かせることが必要になる。僕らの場合、なんとかそれが続いているんだ」──アレックス・ジェームス

 

 

「一緒に音楽を作ることは常にすごく自然に感じられる」「どのアルバムでも、その制作過程で新しいことが明らかになり、バンドとして前進しているんだ」──デイヴ・ロウントゥリー

 

 

また、何とも言えない独特のセンスのアルバムジャケットは、イギリスの写真家Martin Parr(マーティン・パー)によって撮影されたものだそうです。この写真に関する逸話は2014年にイギリスの『ガーディアン』紙で紹介されているそうです。

 

 

「この写真には物理的な状況を克服するという側面があるんだよね。このプールの安全性ということでは困ったことにだいぶひどい状況でね。この場所に行って泳いでいたら、海からサメが入ってきたという話もあるんだ」──デイヴ・ロウントゥリー

 

 

マーティン氏についてはインターネット上にこんな日本語の記事も公開されていたので、リンクを貼っておきます。「ビーチに行くだけで、その国の事情が見えてくる。文化を超えて、たわいない日常や国民性に気づくことができる稀有な公共空間、それがビーチである」という言葉には個人的にビビッと来ました。なんかすごく分かる気がします。

 

 

numero.jp

 

 

numero.jp

 

 

numero.jp

 

 

こちらは彼の公式サイトになっています。

 

 

www.martinparr.com

 

 

さて、4thアルバム『The Great Escape』を思わせるようなアルバムジャケットとバンドロゴをあしらった本作『The Ballad of Darren』は、バンドが自分たちの原点、「ブリットポップ」や「イギリスらしさ」に立ち返ろうとしているようにも感じられます。

 

しかしながら、『The Great Escape』のそれとは違いどんよりとした曇り空が印象的なアルバムジャケットといい、先行シングルの「The Narcissist」の内省的な歌詞といい、今回のカムバックは単なる回顧的なものでもないように感じられます。

 

まだまだその全容は明らかになっていませんが、ニューアルバム『The Ballad of Darren』、かなり期待できるアルバムになっている予感がします。

 

 

ニューシングル「St. Charles Square」やニューアルバム『The Ballad of Darren』等の試聴・購入はこちら!

 

 

▼デジタル音源📂♫

 

〈シングル〉📻♫

 

●「St. Charles Square」【ニューシングル】

ブラー節全開!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの来るニューアルバム『The Ballad of Darren』からの2ndシングル!(2023年リリース)

St. Charles Square

St. Charles Square

 

●「The Narcissist」【ニューシングル】

実に8年ぶり!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの来るニューアルバム『The Ballad of Darren』からの1stシングル!(2023年リリース)

The Narcissist

The Narcissist

  • provided courtesy of iTunes

 

〈アルバム〉📕♫

 

●『The Barrad of Darren』(スタジオアルバム)【ニューアルバム】

前作『The Magic Whip』以来実に8年ぶり!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの来る9作目となるスタジオアルバム!「The Narcissist」「St. Charles Square」ほか全10曲を収録!(リリース日は今年(2023年)の7月21日(金)の予定となっています)

 

●『The Best Of』(ベストアルバム)

ブラー入門にぴったり!デビューアルバム『Leisure』から当時の最新アルバム『13』までのシングル曲や人気曲の中から、選りすぐりの17曲(+新曲「Music Is My Radar」)を収録した決定版ベストアルバム!(2000年リリース)

 

●『All The People』(ライブアルバム)

ブラーのライブを追体験したい人にぴったり!2003年以降長らく活動を休止していた彼らが、2009年の7月2日と3日の2日間、イギリスはロンドンのHyde Parkハイド・パーク)にて行った再結成ライブより、7月2日分の音源を収録したライブアルバム!(2009年リリース)

 

 

▼フィジカル音源💿♫

 

●『The Ballad of Darren』(スタジオアルバム)【ニューアルバム】

前作『The Magic Whip』以来実に8年ぶり!イギリスを代表するバンドのひとつ、ブラーの来る9作目となるスタジオアルバム!「The Narcissist」「St. Charles Square」ほか全10曲を収録!(リリース日は今年(2023年)の7月21日(金)の予定となっています)

 

▼国内盤CD(おすすめ!)

こちらは国内盤のCDになります。輸入盤CD[豪華盤]に収録されているボーナストラック「The Rabbi」「The Swan」の2曲に加え、国内盤CD限定のボーナストラック「Sticks and Stones」が追加で収録されています。

 

▼輸入盤CD[通常盤]

こちらは通常盤の輸入盤CDになります。

The Ballads Of Darren

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▼輸入盤CD[豪華盤]

こちらはボーナストラック「The Rabbi」「The Swan」の2曲が追加で収録された、豪華盤の輸入盤CDになります。

THE BALLAD OF DARREN [DELUXE CD]

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▼輸入盤アナログレコード

こちらは輸入盤のアナログレコードになります。収録楽曲は輸入盤CD[通常盤]のものに準じます。

The Ballads Of Darren [Analog]

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Amazon

 

●『The Best Of』輸入盤CD(ベストアルバム)

ブラー入門にぴったり!デビューアルバム『Leisure』から当時の最新アルバム『13』までのシングル曲や人気曲の中から、選りすぐりの17曲(+新曲「Music Is My Radar」)を収録した決定版ベストアルバム!(2000年リリース)
※現在流通しているのは、ほぼ輸入盤のCDのみのようです

The Best of Blur

The Best of Blur

  • アーティスト:Blur
  • Emi
Amazon

 

※『All The People』(ライブアルバム)のフィジカル音源については、現在は国内盤も輸入盤もほぼ流通していないようです。ご興味があれば、デジタル音源のほうでお楽しみ下さい。

 

 

▼その他

 

〈映像作品〉

 

●『No Distance Left To Run』(ドキュメンタリーフィルム)

ブラーのことをもっと深く知りたい人にぴったり!2003年以降長らく活動を休止していたブラーの2009年の再結成、再始動を記念して制作・公開された、メンバーへのインタビューとアーカイブ映像でバンドの歴史を振り返るドキュメンタリーフィルム!(2009年公開)

※現在「Amazon Prime Video」にて配信中です

 

●『Live at Hyde Park』(ライブフィルム)

ブラーのライブを追体験したい人にぴったり!2003年以降長らく活動を休止していた彼らが、2009年の7月2日&3日の2日間、イギリスはロンドンのHyde Parkハイド・パーク)にて行った再結成ライブより、7月3日分の映像を収録したライブフィルム!(2010年公開)

※現在「Amazon Prime Video」にて配信中です

 

 

このほか、バンドの公式サイトと日本版公式サイトにあるオフィシャルストアでは、ニューアルバムのカセットテープや、オフィシャルストア限定の特別仕様のアナログレコードなどの取り扱いもあるようです。気になる方は、記事下部の各種リンクから、オフィシャルストアのほうへアクセスしてみて下さい。

 

 

最新情報はこちら!

 

 

バンド日本版公式サイト:Blur / ブラー | Warner Music Japan

 

バンド公式サイト:BLUR - Official Website

 

Summer Sonic 公式サイト:SUMMER SONIC 2023 公式サイト

 

 

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